新たな挑戦
今週より会社を移り、新たなポジションで仕事を始めました。
某スポーツブランドでのマーケティングの仕事となります。
このブログでも仕事関連の日記を書くと思いますので、やがてみなさんも、どのブランドか想像がついてくるかも知れません。
新年早々新たな挑戦が始まります。
それによってこのブログの内容をより幅広く、深くしていけるようにしていきたいと思います。
なるべく、頻繁にアップすることを目標に。
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某スポーツブランドでのマーケティングの仕事となります。
このブログでも仕事関連の日記を書くと思いますので、やがてみなさんも、どのブランドか想像がついてくるかも知れません。
新年早々新たな挑戦が始まります。
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最近、「自己ブランディング」という言葉をよく耳にします。
集団の中のワン・オブ・ゼムではなく、ユニークで特別な存在になりたい、という気持ちは誰しも共通するところではないでしょうか。
自己ブランディングにおいても、マーケティングの基本"ターゲティングとポジショニング"を考えることはとても重要です。
誰に対してメッセージを発するのか?
どのような差別化を持ってメッセージを発するのか?
差別化を考えるにおいては、自分の強みをどう表現するのか?
というポイントを熟考するのが肝腎です。
一見、弱みと思われるようなことを逆手に取って、差別化に変換するという手もあります。
例えば、「平面的で特徴のない顔」が弱みと思っていても、とても似合うメガネをかけることによって、「メガネの似合う奴」って差別化を生み出し、ブランディングすることが出来るかも知れません。
ビジネスにおいて、誰にでもできる効果的な差別化の一つをお伝えしましょう。
それは、朝早く出勤すること。
とてもシンプルです。
多くの人が10時に出勤するなら、9時前に
9時に出勤するなら、8時前に仕事を始めることです。
毎朝、早起きするのは大変ですよね。
だからこそ差別化になるのです。
まず、「自己管理ができる奴」という評価が生まれます。
早く出勤することは、意欲の現れであることから、「意欲と熱意の高い奴」という評価も生まれます。
そして、最大のメリットは、午前中の仕事は午後よりもはるかに効率がいい、ということです。
つまり、早く仕事を始める習慣がつくと、仕事の効率に他者と明確な差をつけることができているのを実感します。
毎日だから、やがては凄い差となって現れるのです。
*おのずと残業も減ります。
そして、「仕事の早い奴」、「仕事のデキル奴」という評価が生まれてくるのです。
あまり意味のない飲み会への出席は極力避けて、明日から、朝早く仕事を始めてみてください。
あなたの自己ブランディングがスタートしますよ。
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不二屋のような事件をどうしたら防ぐことができるのでしょうか?
例えば、CSRという考え方がありますが、広報セクションがCSRを一生懸命やっていれば、大丈夫という考え方をトップが持っているとしたら、その会社は危険です。
このようなマインドセットを持っているトップ自体にも大いに問題があるということです。
倫理観のある文化を造り上げ、会社の使命と価値を社員全員に浸透すべく、自ら先頭に立って動くトップであることが(ロールモデルであり、リーダーであること)必要です。
日本の会社で、経営理念が社員にしっかり浸透している会社はどれ位あるでしょうか?
HONDAイズムのホンダや、改善を徹底追及するトヨタなど、優れた会社ではかなりのレベルで浸透しているのでしょう。
しかし、大抵の会社では、経営理念とは社長室の額縁に入っている創業者の理想論、って感じで一般社員は、「私には関係のないこと」というようなノリです。
このようなノリは、不二屋事件のようなことを生む温床になるのです。
不二屋事件のようなことを防ぎ、素晴らしいブランドであり続けるためには、社員全てがブランド自身を代表できる必要があるのです。
例えば、ディズニーでは、アルバイトと言えどもしっかりとディズニーブランドを代表できるように教育されます。ディズニーとしてのサービスに妥協は許されません。
では、優れた企業は、具体的にはどのようなことをしているのでしょうか?
まず必要なのは、
企業の使命を定める事:その企業が社会に対して貢献すべき事は何か?
企業のビジョンを定める事:その使命をもって、何を目指すのか?
企業が生み出すべき価値を定める事:その企業が顧客を始めとする関係者に提供すべき価値とは何か?
これらを、Mission, Vision & Valueといいます。
*大抵、valueの中に、Integrity(誠実)などの規定があり、不二屋事件を起こした原因となるような行為を認めないというような定めが表現されています。
でも、定めただけでは、社長室の額縁の中のものに過ぎません。
肝心なのは、それらを全社員に理解してもらい、同意してもらいながら、根気よく浸透させる事です。
人事部を中心として、このMission, Vision & Valueの浸透セッションをしっかりと行うことが大事なのです。
*私がかつて働いていた外資系アパレル企業では、1年に2回ほどこの浸透セッションがありました。セッションには、ほぼ半日を費やしていました。
社員の時間給の合計を考えると、会社として凄い額の投資をしていることになります。
そして何よりも肝心なのは、これらを人事部任せにするのではなく、トップ自らが音頭を取り、情熱とリーダーシップを持ってこの浸透を進めることです。
このようなことをしっかりやってはじめて、「全ての社員がブランドを代表する事ができる」というような理想の形に近づくことができます。
呆れた謝罪会見をする社長さん達を観ていると、これらことをちゃんとやっている社長が日本に何人いるのか、と思ってしまいます。
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先日、感性マーケティングということに関してのセミナーを聞きにいっていました。
「脳の気分」を捕らえることが重要なマーケティングになるとの内容でした。
脳の気分とは、
●潜在脳にふと浮かび、人々の快・不快を作り出しているもの
●ひいては、無意識の行動に強く関与している脳のイベント
(株式会社感性リサーチによる定義)
とのことで、基本的に年齢、性別、時代の流れなどによって異なるそうです。
恐らく、この定義を聞いただけでは、何のこっちゃわからないと思います。
はっきり言って、「気分」という言葉が混乱を招いていると思いますが、もう少しわかり易く言うと、「もの感じ方」が年齢、性別などによって異なっているということです。
そして、この違いをしっかりと捕らえると、マーケティングとして有用だということです。
例えば、
11歳ぐらいまでのこどもは、P、B、Fで始まる語感が好き
プリッツ、ポッキー、チュッパチャップス
バービー、ファンタジー など
12−17歳の男の子は、G、B、Dで始まる語感が好き
ゴジラ、キングギドラ、ガンダム、ザグ など
面白いのは、「ババー、デブ、ブス」という言葉を若い男の子が好んで用いる、という理由の一部がここにあるということです(連発すると確実に女性に嫌われる言葉ですが)。
ガンダムがここまでのブランドになったのは、ザグ、ゲルググ、ギャンなど、男の子達が好む絶妙なネーミングが影響しているのかも知れません。
それにしても、ガンダムには凄い先見的マーケティングアプローチが沢山詰まっています。
ところで、主題歌の歌い出し、もえ上がれガンダム♪♪ というのは現在の「萌え」ブームを予見してのものだったのか?
んなわけないか。
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不二屋の製造管理問題がニュースになっています。
かつて、超優良ブランドであった雪印が一瞬にして崩壊したように、100年近い歴史を持つブランド不二屋の社会的信頼も果敢なく崩れ去りました。
よく言われるように、ブランドとは「約束」です。
その「約束」の一番大事なところを果たせない場合は、ブランドには成り得ません。
なぜこのような事件が起るのでしょうか?
恐らく、ささいな「ゆるみ」が結果としてこうなっているのでしょう。
「基準に沿っていないが、まあ、このくらいことはいいか」
というようなゆるみを一旦許すと,なし崩し的にどんどんとゆるみ出すのです。
*荒れた学校で、割れた窓ガラスが1枚でもあると、他のガラスもどんどん割られるという、窓ガラスの理論という奴です。
特に、日本人は、様々な基準が自分自身ではなく、他人にある人が多い、という特徴があります。
誰かがゆるんだことをすると、「ああ、そんなに厳しくなくてもいいものなんだ」と安心してゆるみ出す人が沢山出てきます。
また、日本は「恥」の文化にありながら、その反動なのか、人から見えないところでは「恥知らず」の行為を平気でする傾向もあります。
社会的に重要な立場にある企業は、消費者から見えないところでしっかり約束を果たしてこそ信頼されるブランドになるのです。
不二屋がこの事件前の信頼とブランド価値を取り戻すには、今後とてつもない投資と時間が必要になってきます(期限切れの素材を使うことでセーブできた材料代とはおよそ比較できないほどの)。
本質的な倫理観を持つ事が如何に大切かがよく実感できる事件です。
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よく誰々のダンナというような言い方をしますよね。
「えー、2人組のコメディアンの片割れで、そうそう、田中美佐子のダンナの...ほらほら」
「あー、あれあれ、顔はわかるけど、名前はわからん!」
最近で言えば、
「そう、う〜んと、紀香のダンナになる奴、陣内孝則ちゃうわ、えー、なんとか則???」
こんな感じで、有名人も○○○の△△△って言われかたをしているうちは、まだブランドとしての認知が行き渡っていないということです。
レッドソックスに入団した岡島には、「元巨人にいて、日本ハムで頑張った」って言い方がまだ、必要かも知れませんが、イチローには、わざわざマリナーズの、って言い方は必要ないでしょう。
また、ゴシップ記事に報道される時、嵐の何人かなら、「嵐の」という肩書きが必要ですが、スマップのメンバーには、「スマップの」という肩書きは必要ありません。
会社人で言えば、ノーベル化学賞の田中さんには「島津製作所の」って肩書きは必要ありませんよね。
会社人で、外部に対して、会社の肩書きが必要のない人は、かなりのレアケースだと思いますが、こうゆうテストはどうでしょう?
あなたは会社内の人達に
a. 自分の名前だけでほとんどの人に認識してもらえる
b. ○○部の△△という言われ方で呼ばれる
c. 同じ部署以外の人間にはあまり認識されていない
個人として、ポジティブなイメージで、aのレベルのブランディングが会社内で確立していれば、ちょっといけてますよね。
肩書きなしで社会的に通用する立場(ブランド)に早くなりたいものです。
陣内君も頑張って!
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前回の続きとして、ジーンズにとっての「味わいの深さ」について
ジーンズが表現するもの、それは、以下の後者にあたるものなどです。
形式的 vs. 自由
成熟さ vs. 若さ
上品さ vs. 気取らなさ
繊細さ vs. タフさ
体制 vs. 既存体制に対する反抗
一定の価値観 vs. ありのままに受け取る価値観
などなど
つまり、ジーンズが表現するのは、「仮面(建前)」の部分ではなく、自分自身の「ありのまま(本音)」の部分なのです。
ですから、ジーンズをはくと、一種の開放感があったり、素の自分に戻れるような感覚があったりします。
本音の感覚や、素の自分の感覚の中では、自分を繕う事はせず、素直に自分を表現します。
ですから、ジーンズにおいての「破れ」や「ほつれ」や「色落ち」などは、自分が生きてきた証のごとく捕らえ、そこに価値を見いだします。
一方、スーツなどにおいては、「破れ」や「ほつれ」や「色落ち」を他人の目に触れてはいけないものとして捕らえます。
このようなことから、今日のポイントは、次の一言につきます.....
そう、スーツなどにとっての傷跡(破れ、ほつれ、色落ちなど)は「汚点」であるのに対し、ジーンズにとって傷跡は「勲章」なのです。
そして、それら傷跡は、タフさの象徴でもあり、個人の生き様やライフスタイルを表しているのです。
これら傷跡が「味わいの深さ」となり、重ねるほどに価値が増していくのです(ビンテージ性がある)。
*デニムの機能的特性である、「耐久性」がこれらの価値を実現する前提条件であるということを付け加えておきます。
数十年前は、リンスやリジッド(洗いをかけていない いわゆる「生」ジーンズ)ばかりでしたが、このあたりの価値を捕らえたマーケティングにより、昨今では、始めから「破れ」や「ほつれ」や「色落ち」を加工したデザインが主流になっています。
これらの「味わいの深さ」をリジッドジーンズの段階から、根気よく自分で育てることはとても大変なので、その「育て賃」にファンは高いお金を払うという言い方もできるのです。
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以前、ワイン型牛乳型その2というタイトルのブログで、ジーンズのビンテージ性について書きました。
通常、アパレルというのは、トレンドの変遷も早く、たった数ヶ月前の商品がマークダウン(値下げ)で売られたり、セールに出たりします。ですから、いわゆる中古衣料などは、一部を除いて取引価値を持たないケースがほとんどです。
そんな中で、中古になるほど取引価値が上昇する場合がある(ビンテージとしての価値があるということ)、レアなカテゴリィがジーンズです。
上記のように、これはアパレルではとても稀な例です。
例えば、アメリカのネバダで発見された、現存する最古のジーンズは、なんと600万円ほどの値がつきました。発見した人がその価値に気が付かなければ、ただの汚い古いジーンズとしてそのままゴミ箱に直行していたことでしょう。
*1880年に製造されたリーバイス社製のこのジーンズは、eベイの競売で、リーバイス社が一般の入札者と競った末、落札しました。その限定レプリカ(通称ネバダジーンズ)は、全世界501本限定で売り出され、7万円以上の価格にも関わらず、即完売。その後、ネット上で数十万円にて取引されています。
では、ビンテージ性とは何か?
ビンテージというのは、ワインや車にあるように、年数を経たり、使い込まれるにつれ、より価値を持つ構造になければなりません。
この価値とは、「味わいの深さ」です。
ワインの場合は、若いワインでは待ち得ない食感的な味わいの深さ
車では、車が機能的で便利に進化していくにつれ、逆に退化していく、感性的な味わいの深さ
などです。
もちろん、全てのワイン、全ての車がビンテージになることができるわけではありません。
●「味わいの深さ」を発生させるDNAがしっかりと注ぎ込まれている事(P/Lを中心に開発されたような最近の商品には、このようなDNAがない確率が高い.....ですから、古き良き時代に創られたものはより感性的な味わい価値が高いんでしょうね)
●「味わいの深さ」を醸成する環境が整っている事(例えば、ジーンズの保管状態が悪く、いわゆる「日焼け」などを起こしてしまっていては、いくら良いDNAを持ったジーンズでも高い取引価値はありません)
ビンテージとなるためには、以上の2点がとても重要です。この2点をクリアすることが、とても難しいからこそ、ビンテージとしての「希少性」があるのです。
では、ジーンズにとっての「味わいの深さ」とは何か?
それについては、次回もう少し掘り下げていこうと思います。
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デパーテッドという映画をみました。
レオナルド・デュカプリオとマット・デーモンが主演。デュカプリオが警察の潜入捜査員としてマフィア組織に潜入する役、デーモンが警察組織に入り込むマフィアという役をこなしています。
この映画はオリジナルではなく、アンディ・ラウとトニー・レオンが主演した香港映画、インターナル・アフェアのハリウッドリメイク版です。
良い映画は、良い脚本があってのもの。
ここ数年ハリウッドも脚本という点では苦労しているとみえて、○○○2などの、成功した映画の続編が目立ちます。
更には、このデパーテッド、リング、シャル・ウィー・ダンスのような、アジア映画などのリメイクが目白押しです。
日本映画も黒澤や、芸者、忍者、アニメだけではないぞ、ってな感じで、しっかりとその進化をアピールできてきているのではないでしょうか。
ハリウッド版シャル・ウィー・ダンスをみた時、役所広司がリチャード・ギアより上手い俳優に感じられたり、ハリウッド版自体がチープに感じられたりしましたが、今回のデパーテッドに関しても、アンディとトニーの方がデュカプリオやデーモンより格上の俳優であるかのように思えました。
*それにしても、ジャック・ニコルソンの演技は「凄い」の一言でしたが。
やはり、映画もブランドもオリジナルであることがとても重要なんですね。
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今年も大晦日になりました。
来年も一日一日を大事に、研鑽を積んでいきたいと思います。
では、今年最後のブログを。
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東京では、ラグジュアリーホテル戦争が始まっています。
パークハイアット、フォーシーズンズ、ウェスティンといった新御三家に加え、
アジアの超高級ホテル、マンダリンが日本橋に、ヒルトングループがコンラッドを汐留に始動。
来年には、最高峰中の最高峰と言われるリッツカールトンがついに東京に進出、イタリアンルネッサンス様式を採用したラグジュアリーな雰囲気を演出するペニンシュラが日比谷にて営業を開始します。
これらのホテルは、平均50平米を越える広い客室面積、そしていずれ劣らぬ豪華な内装と、質の高い料飲を誇っています。
では、この戦争を勝ち抜くための鍵は何か?
やはり、レジェンダリーサービス(伝説のサービス)をいかに実現できるか、ということではないでしょうか?
このレベルになると、サービスマニュアルの精密化やそのマニュアルを確実に実行するといったことは、ほとんどのホテルがクリアしているでしょう(上記の内、一部のホテルではクリアできていないという"うわさ"はありますが)。
となると、バトラーが見せるような極上のホスピタリティを、ITシステムのバックアップのもといかに実現していくか、そしてそれをいかにPRとして、多くの人に知らしめ、伝説化していくかがポイントです。
外資系のこれらのホテルが、彼ら流の極上のサービスと「日本伝統」のサービスといかに融合させ、レジェンダリーサービスを作り上げていけるか、この点は特に日本でのブランディングの鍵でしょう。
一泊5万円以上という値段は、かなり厳しいですが、敢えてどこに泊まりたいか問われれば、
やはり、リッツのサービスへの期待値が一番高いんじゃないでしょうか。
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知り合い達によると、先日のブログで書いた、「私が連絡をいただいた人」というのが坂井直樹さんであることがバレバレであったようでした。
*坂井さん、バラしてすいません。
言い忘れましたが、私は同じ車のオーナーです。
色は、美しいジェイドグリーンです。
坂井さんは、auの携帯デザインをかなりの数されています。
auのデザインが一味違う理由が判る気がします。
ところで、携帯の機種の回転早さはファッション並みですよね。
そのうち、SSコレクションとか、FWコレクションとかって感じになってきそうです。
携帯はデジタルコンバージョンにおいて、最も有力なギアなので、デザインも今後劇的に変わってくるのでしょう。
携帯は今や、自分のブランドアイデンティティを表現する重要な手段にもなっています。
*特に女子高生などが持っている携帯のデコレーションは、かなり詳細に彼女らの頭の中身を投影しています。
また、携帯と言えば、eメールの文化って凄いですよね。
カップルが手をつなぎながら、片方の手でお互いにメールを出しているなんてこともあるそうです。
個人的には、正面切って自分自身をさらけ出さないコミュニケーションをせず、顔が見えにくいコミュニケーション一辺倒という流れに違和感をいだきます。
eメールにしても、一通一通の重みがあるものの方が、もっと素敵ですよね。
結婚電報や昔風のラブレターなんて、思いを丁寧に言葉に織り込み、送る方も受け取る方も、とても濃いエモーションの動きがあります。
ですから、eメールのデザインに、このような濃いコミュニケーションにできるような工夫があると面白いのではないでしょうか。
もらった手紙をいつまでも大切にとっておくように、思い出のeメールを大切にとっておくことを演出するような機能や、eメールのデザインバックグラウンドが電報風であったり、コミュニケーションの量より「思い」を高める動きがもっとあってもいいような気がします。
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ディープインパクトのラストラン、有馬記念を観に中山競馬場に行ってきました。

とにかく強かったですね。
史上最強と言っても過言ではないでしょう。
でも、私の中ではこの馬が一番ではないのです。
同じような感じを持たれている方は結構いるのではないでしょうか?
なぜか?
隙がなさすぎてドラマ性に欠けるからなのです。
そういった点では、皇帝と言われた最強馬シンボリルドルフと似たところがあります。
例えば、かつての名馬トウカイテイオーには挫折があり、それから有馬での奇跡の復帰がありました。
三冠馬ナリタブライアンには、ちょっと気が小さいという弱点をシャドーロールによって克服したという物語がありました。
ブランド化の過程において、このような人間くささ(ディープインパクトなら馬くささ)を受け手が感じることにより、「親近感」がぐっと増し、強いロイヤルティが形成される、というのは重要です。
英語で、Down to earthと言いますが、こういったパーソナリティを上手く取り入れていくことは、ブランディングの効果的なテクニックです。
*Down to earthな人:明け透けで、気取りのない人 例えば、怖そうなイメージがあった人が、話してみると以外に気さくで付き合いやすいという印象があると、その人のことをぐっと好きになったりします。
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しばらくサボってました。
本日、このブログを通じてある方から思いがけない連絡をいただいて、「発信する事の大切さ」を感じました。
前回の続きで、ワイン型牛乳型について
ワインと牛乳の大きな違いは、ビンテージということです。
30年前のワインは美味しく飲めても、30日前の牛乳を飲んだら、トイレとお友達になります。
ブドウの穫れた年の評価もありますが、年数が経過するにしたがい価値が上がるというのがワインの特徴です。
同じように年数が経過するにしたがい価値が上がるものは、間違いなくワイン型に入るでしょう。
ジーンズなどは、その典型的なものです。
しかし、トレンドを重視するファッション一般については、年数の経過とともに劇的にその再販価値は落ちます。
例えば、5年前50万円だったプラダのコートは、今ではただ同然です。
*ジーンズの価値の不思議については、またあらためて書こうと思います。
ワイン型の中でもこのジーンズの様なカテゴリィに属するものは、投機の対象として考えられるものです。しっかりと管理すれば、数年後購入価格の数倍の価値を生む可能性があります。
同じ種類のものでも、欧州では、年数の経過とともに価値を増す場合があり、日本では年数の経過とともに確実に価値を落とすものがあります。
それは、建物です。
欧州では土地だけでなく、建物も投機の対象となるケースが多くあります。
その要因は、まず「年月を重ねたものに対する価値観」の違いです。
欧州では、新しいもの=「進化したもの」という考え方を取りません。
というよりも、最近の日本人がこの方程式を盲目的に信じる傾向があると言った方が的確かも知れません。
また、欧州では、ものを長く大切に使おうとします。
大切にすることによって、ものに自分を投影しようとする感じがあります。
ですから、人に大切に扱われたものにも価値を感じます。
加えて、建物については、石やレンガなどの長持ちする素材を使って造ることができるという、物理的な条件や、新しい建物を建てることへの法的な制限なども加わって、建物にも「ビンテージ」というものが生まれるのです。
*ちなみに、イタリアでは、新しい建物を建てることに対しての法的な制限があまりにもキツいため、建築士の仕事が少なく、インダストリアルデザイナーや、ファッションデザイナーに転職するといったケースが多くあるそうです。このことが、イタリアのデザイン力を支えている可能性もありますね。
こう見てくると、欧州と日本の文化度の違いってものに突き当たるような気がしてきます。
本当に価値のあるブランドを創るためには、文化というものへの理解の習熟度を深める必要があるんですね。
ものを大切にする
創った人への敬意の念を持ってものに接する
本質を見抜く慧力を磨く
根底に持つ力として日本人はこういったことについて、欧州にも負けない伝統があると思います。
ただ、ここ数十年それをしっかり伝える教育がなされていないのではないのでしょうか?
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昨日の深夜番組で、あるものが「ワイン型」であるか、「牛乳型」であるか、ということをやっていました。
コンセプトメーカーの「はしり」の様な存在である坂井直樹の視点です。
「ワイン型」は、すごく廉価なものから超高級なものまであるカテゴリー
例えば、ワイン、腕時計、車、指輪など。
「牛乳型」は、あまり価格に大きな幅のないカテゴリー
例えば、牛乳、ティッシュペーパー、洗剤、セロテープなど。
「牛乳型」とは、いわゆる「高級」という言葉があまり使われないもの。
*高級牛乳、高級ティッシュペーパーとはあまり言わない。
でも、微妙な違いで、6個入りで500円くらいする高級たまごは存在します。
では、たまごは「ワイン型」なのでしょか?とすると、牛乳との違いはなんなんでしょう?
高級たまごは、栄養価が高く、ミネラルやビタミンを多く含んでいて、体に良さそうな気がします。
高級たまごが売れるということは、それらに対して人は倍以上のお金を払うということです。
しかし、これは多分に「気分」の違いによるところが大きいですよね。
この気分の違いにお金を払うということは、ブランドの中心的な価値なのです。
つまり、「いい気分」を得る前提として多少の機能の違いを求めるのです。
たまごが「ワイン型」になることができて、牛乳が「ワイン型」になれない理由は見当たりません。
同じように、今、世間的に「牛乳型」と思われる商品であったとしても、それを「ワイン型」に昇格させることは可能なのです。
言ってみれば、ビールなんかも未だに「ワイン型」の領域に入っていないと思います。
それは、日本では長い歴史に渡って、ピルスナータイプのビールだけが飲まれ続けていることも影響しているのかもしれません。
*ビールには、エール、ウ゛ァイツェン、スタウトなど多くの種類がありますが、日本ではあまり普及していません。
「長い時間を使って熟成した超高級素材を使って、スコットランドのある洞窟でしか生産できない超限定ビール。エリザベス女王やショーン・コネリーなどが愛飲している。550ccで1万2千円」
なんて感じのビールの紹介が続出してくれば、200−300円位の値幅しかないビール業界でも、大手メーカーから千円のビールが出てきたりするかも知れません。
このように、「牛乳型」の商品では、ブランド化が思うように進められていないケースが多いのです。
これらの商品は、日常的に大量消費をするものが多いので、ブランド化のキーポイントとしては、ハーゲンダッツが成功したように、「潜在ターゲット」を如何に見つけるか、「特別な使用場面」を如何に想定するか、ということではないかと思います。
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野球界では、井川のポスティングにヤンキースが30億円のお金を払うそうで、へぇー、と思ってしまいました。
一方、サッカー界のブランド力No.1はマンUからバルセロナに交代したそうです。
ブランド力を測る基準は多様ですが、今回はどうやら「どれ位金を稼げるか」が大きな基準になっているようです。
スポンサー契約の契約金や、集客力、ライセンスグッズの販売力などが、このブランド力の算定基準の大きなところなのではないでしょうか?
これらの源泉は
勝てるチーム
魅せる選手と魅せるチーム
など、チーム自体の力が大きいのは言うまでもありませんが、
こと集客力という点では、観客の観戦体験やシーズンチケットの販売方法など、球団のマーケティング力やオペレーション力などが下支えをしています。
総合力としてのブランド力は、バルセ、レアルマドリッド、マンU、ミランなどが抜き出ているのでしょうが、欧州のサッカーは地元密着型で成り立っているので、個々のファンのロイヤルティの深さは地方のチームのそれがこれらの大物チームに優っている場合もあるのでしょう。
昔、プレミアの試合を見に行ったとき、ハーフタイムに、あちこちでファン同士の小競り合いが起こってました。
実際、私の右斜め後方から、私を通り越えて、前の観客に向かってパンチが飛んできたこともあったりして、相当ヤバかったです。
これが本場のフットボールだあ、って感じでしたね。
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ここ数年「コラボレーション」って言葉をあちこちで聞きますね。
プログレッシブ英和辞典によると
Collaboration: 共同、協力、合作、(敵国などへの)協力
となっていて、
ちょっと面白いのは、4つめで、
collaborationistというのは、「敵国への協力者」という意味だそうです。
*うーん、24のニナ・マイヤーズの世界。
。。。。。
ちょっとズレたので、戻します。
ブランディングにおいて、コラボレーションは頻繁に行われます。
ナイキとアップルなんかは、最近の最もクールなコラボレーションの一つでしょう。
クリエーターどうしのコラボレーションは、本人達のノリが発端になりますが、企業としてのコラボレーションの目的は、話題づくりにあります。
他のブランドとコラボすることによって、そのブランドの新たな可能性を消費者に示し、期待を高めることを目的とします。
ブランドの連想を広げるのです。
これは、知名度や品質に対する信頼度などが、もう既にかなりの高いレベルにきているブランドにとって有効なブランディング活動です。
気をつけなければいけないのは、コラボレーションをすると、相手のマイナスのイメージまでも負う可能性があるということです。
例えば、村上隆が世間から「マンガ家」というイメージを持たれていたなら、ルイ・ヴィトンの伝統的なイメージをマイナスの方向に破壊します。
しかし、村上隆は「マンガ家」ではなく、世界レベルのアーティストと認識されているからこそ、あのマンガ的な斬新なタッチが、伝統的なヴィトンの重いイメージを軽やかに創造的破壊へと昇華させたのでしょう。
昨日のニュースで、中田英寿がムエタイに挑戦するらしいですが、いっそのこと、新庄とのコラボレーションプロジェクトを立ち上げたらどうですかね。
ファッションに対して興味が深いことも共通していますし、
明るいのと仏頂面の対照的なキャラのコンビネーションも面白いと思います。
日本ハムとベルマーレの襟付きのユニフォームを同時プロデュース、なんてのもやって欲しいなあ。
タカアンドトシに対抗して、ヒデアンドツヨシって漫才するってのもありかな。
ボケとツッコミの関係はしっかりできています。
ちょっと脱線したんで、この辺で。
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ブランドって、やっぱり熱中度が大切です。
いいブランドって熱中させる何かを持ってますよね。

ちょっと前、友人がダイソンを買ったってはしゃいでいました。
*話題としては古いけど
この友人は掃除はおろか、家事なるものはほとんどしません。
その友人が「ダイソン」で掃除をすると凄い吸引力があって面白い、というんですね。
しかも、メチャメチャ興奮した感じで。
「掃除機が楽しい」って凄いことだと思いません?
結婚以来掃除などしたことがない私もかなり気になりました。
で、コジマに行ったら、掃除機コーナーの一番いい場所にありました。
で、掃除機が8万円です。
ひとり暮らしを始めた頃は、冷蔵庫、洗濯機、電子レンジの3点セットを5万円位で買って使っていました。
かたや、掃除機一台が8万円!
しかも、バカ売れしているそうだ。
冷静になって話を聞いてみると、確かに吸引力が衰えない技術については革命的であるようでした。
一方、日本のメーカーもかなり高性能タイプのものを6、7万円で売っていたりする。
では、決定的な違いは何か?
一番最初に図抜けた技術革新を起こし、世の中に提案したこと:先駆者アドバンテージってやつですね
インテリアとしてもかなりおしゃれなデザイン:これなら物置にしまう必要がない
革新的な技術が目に見える事:吸引力が衰えない理由である渦巻き状の装置が、透明のカバーを使うことによって、外から見えて、ゴミがぐるぐる回っているのがわかる
実は3つ目が一番デカイのではないかと思います。
ゴミが猛烈な勢いでぐるぐる回っています。
これを見て、「うあー、メチャメチャ吸い込んでいる」と興奮させ、
何か遊園地にでも来ている気分が起こり、「楽しい」となるのです。
めんどくさくてやりたくない掃除が「楽しい」になるんですよ。
これはやはり革命的です。
どんなものでも技術革新とデザインとコンセプト、そして消費者の心を揺さぶる演出によって、ブランドになるんだなあ、と思った訳でした。
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今日は、「自己ブランディング強化のための英語力アップ」ということに触れます。
「自己ブランディング」ということがよく言われていますね。
自分をブランド化することです。
これは、自分の特徴を明確にし、強い印象を与えることができるものです。
そして、自分の価値アップにつながります。
まず、第一に自分の強みや興味が何なのか、明確にします。
そして、それを強化するための目標を設定し、一生懸命やる。
次のステップとしては、その本業を取り巻く事で強化すべきところを明確にし、その強化も図る。
私は、マーケティング・広告の世界でやってきましたが、
30歳を過ぎた時に、ずっと認識していた「英語力」という問題と対峙しました。
「マーケティングを取り巻く事で強化すべきところ」の第一番に挙げられるものです。
この世界でもやはり、英語力がなければ、「可能性が広がらない」のです。
逆に言えば、ここが強化できれば、ブランド化を更に推進できます。
英語力に関しては、あなたがどんな仕事をしていようと、重要な課題ではないでしょうか?
しかし、実体験のある方は多いと思いますが、30歳を過ぎて英語力を身に付けるのは大変です。
*もちろん、20代でも大変ですが。
大変なだけに、継続して学習するということをできている人は、ほんの一握りです。
この一握りの人が自己ブランディングを強化できるのです。
私の場合も、継続的な学習というもので英語力を身に付けることはできませんでした。
そんな経緯で、海外留学という荒技に出ました。
「半年以内に大学院の入学許可をもらう」という目標を持って、いきなりロンドンに旅立ってしまったのです。
結果的には、入学も卒業もできたのですが、その時の追い込まれた精神的なしんどさはハンパではありませんでした。
だから、この方法はお薦めしません。
*大学院は入ってからの方が数倍大変です。
私の経験から言うと、英語力アップの秘訣は「聴くこと」です。
とにかく、できれば四六時中聴きまくることです。
そして、聴いたことを瞬時に言葉にする訓練です。
自己ブランディングの英語という面を強化したい方は、是非やってみてください。
私は、英語でビジネスを進めることができるようになりましたが、
依然、自分以外がネイティブというような会議では、かなり苦しみます。
だから、日々の研鑽はし続けています。
短期集中型で英語力をアップしたいという人は、次の教材をお薦めします。
これらは実体験的なポイントの視点がいいですね。
こういった一般人が持っている貴重なノウハウを知る事ができるというのは、ネット社会の利点ですね。
ただ、商材買って適当にやるだけじゃ、決して上達しません。
毎日しっかり向き合いましょう。
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先日、思ったのですが、新庄の抜けたファイターズって随分地味なチームですね。
来年はユニフォームを迷彩色にしてしまうってのはどうでしょうか。

えー、本題にいきます。
外国人のクリエイティブプランナーと仕事をしたことが何度もあるのですが、
彼らは判で押したように、メタファー(隠喩)というのが大好きです。
ある製品に天使の羽が生えていることで、その製品の軽さや薄さを表現するってのもメタファーです。
でも、どうやら日本人はこのメタファーにちょっと鈍感なようで、
メタファーを使った良い広告表現は、なかなかできません。
*提案されたクリエイティブ案で、私自身がピンとこなかったことも何度もあります。
私も鈍感だってことですね。
しかし、メタファーを上手に使うと知的でおしゃれなクリエイティブになるんですね。
何と言うか、とても哲学的で美しいやつに。
タグホイヤーのCMなんかは実に上手くメタファーを使います。
こんなのができると、最高のブランディング広告になります。
今回も最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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一般人には、ちょっと普通でない話ですが、
松坂大輔のポスティングにレッドソックスが用意した金額が40億円とも50億円とも言われています。当然、一般人の私には見たこともないような金額です....
では、松坂にはどのようなブランド力があるのでしょうか、
●WBCで世界一になった日本球界No.1投手
●26歳という若さ
●日本人であるということ
などでしょうか。
松坂は、まだ大リーグでプレイしていません。
本来ならば、大リーグで実績を残した選手の獲得にお金を使った方がよいのではないか、と考えるのが普通です。
そこは、先人の成功で、「日本で超一流ならば、必ず大リーグでも通用する」という評価になっているのでしょう。
それでもプレイしていない以上、リスクはあります。
では、そのリスクを補って、それほどのお金を払うブランド価値がどこにあるのでしょうか。
●チームの話題性アップによる集客を中心にした増収
●プレーオフ進出およびプレーオフで勝ち進む可能性による、増収の可能性
●日本人を中心にしたグッズ売上げアップ
●日本における放送権収入の増収
3つ目と4つ目は、球団にとって確実に大増収が見込めるものです。
やはり、ブランド価値の中で「日本人であること」がとても重要なのでしょう。
もう一つ大リーグにとって、という観点で重要なのは、
「日本のNo.1は必ず大リーグに来る」という流れを作ることなのでしょう。
これが大リーグブランドを増強することになるのです。
今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。
コメントがありましたら、お気軽に入れてくださいね。
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本日からテンプレートをリニューアルしてみました。
かなりイメージが変わりますね。
前回、ブランドにとっての「刷り込む」ことの重要性について書きました。
今日は誰がそのメッセージを発信するかについて少し。
メッセージを自分で出すのは、いわゆる広告。
そして、第3者がメッセージを出すのは、PRです。
PRの場合、それを発信する人の信用度がその効果に大きく影響します。
ですから、通常、その道の権威や影響力の強いプロがするPRは強力です。

タイガーウッズが、"the driver is the best of the best"と言えば、
そのドライバーは生産が追いつかないほど売れるでしょう。
一方、アフィリエートなどはPRの新しい形で、一般人が何らかの商品をPRをするものです。
ですから、そのアフィリエーターがどれほどその商品や商品が属するカテゴリーに詳しいか、
その判断がどれほど信用がおけるかが重要です。
また、プロであろうが、一般人であろうが、「言わされている」という感覚が受け手に伝わってしまうと、あまり売れません。心から本当にその商品が良いと思うことが重要なんですね。
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ブランド化を進める初期段階で重要なことは、何と言っても
「繰り返し接触する」
ことです。
刷り込みってやつです。
好きな異性に毎日電話をかけて気持ちを伝える
営業で見込み顧客を頻繁に訪問する
これらは、相手に対して自分をブランド化するためにとても大切なことです。
*断られても、いやな顔をされてもやり続ける根性が必要です。
ただし、全く芽がない場合は避けた方がいいでしょう。ストーカー扱いされます。
繰り返し報道される事件の犯人に対して親近感を持ったり、
場合によっては、追っかけになったりする現象などもこの刷り込み効果によります。
一般に、テレビCMがどの会社のものか認識するためには、最低3回以上の接触が必要と言います。
*CMの内容が秀逸であれば1回見れば十分伝わる、という説もありますが。
メルマガやブログなどは、この「繰り返し接触する」ということに対して、大変有効なメディアと言えます。
お金もかからないので、凄く効率的な営業になるんですね。
ただし、ブランドとして「何を伝えるのか」ということが定まっていなければ、繰り返しの意味はなくなるので、この価値提案をしっかり統一することが前提です。
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今日の朝日新聞夕刊12面 「ファッション新論」から
「ブランドをめぐる物語は神話に似ている。
なぜある宗教を信じるのか、
神は存在するのか、
確かな理由など必要ない。
宗教の本質は無条件に信仰することにあるのだ。」
"No Reason"というコカコーラのコピーは、
「無条件に信仰する」ブランド、
コカコーラはそうゆう極みに達したブランドであるというメッセージなのでしょう。
世界一のブランド価値を持つ、と言われるコカコーラだからこそ言えるものです。
ブランドの定義には緒論ありますが、
理屈や機能で考えて判断している段階では、ブランドとは言い切れない、
という考え方があります。
つまり、人のガッツフィーリングに訴えるものが必要だということです。
それは、機能やデザインやブランドの歴史などの総合的なものに、
人のガッツフィーリングが共鳴するということです。
その共鳴するスポットを捕らえた者がブランドを創り出していけるのでしょう。
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前回、押切もえの写真を使ったので、今回は、カリスマ雑誌モデルのブランド性について。

今を時めく、押切もえ、山田優、蛯原友里などはCanCamのモデルです。
CanCamは、これまでも伊東美咲や長谷川京子などの人気タレントを生み出してきました。
このほかにも、JJ、ViViなどのモデルは、女子高生、女子大生らにとってのファッションカリスマです。
彼女らをここ数年広告業界が目を付け、CMなどに起用しています。
カリスマといっても、女優とは違い、一日何百枚という雑誌の撮影をほとんど休む暇なくこなさなければいけません。そして、ギャラも女優とは比べ物にならないほど安いのです。
*私もかつてファッション業界で働いていましたので、何回か一緒に仕事をさせてもらいましたが、基本的に働き者で、性格の良い子達が多いです。
CM出演のギャラも、女優に比べると、0ひとつ違うようなケースが多いでしょう。
しかし、彼女らの出演によって商品は売れるのです。
普通では考えられない位売れるケースがあるそうです。
「エビちゃんメイクができる○生堂の○○○○○○が欲しい」「もえちゃんが履いていたあのストッキングが欲しい」
もう爆発的に売れます。
そこがカリスマのカリスマたる所以です。

ただし、このカリスマモデルブランドの難点は、カリスマパワーが効く期間が短いケースが多いということです。
ですから、宣伝する商品が一過性のはやりものに見えるリスクもあります。
彼女らが永くやっていくには、
長谷川京子のように、女優としてある程度の地位を築くか、
黒田知永子のように、カリスマ主婦モデルにまで突き抜けるか。
かわいい以外のアイデンティティが必要なのでしょう。
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今日はオフなので、
引き続き、「お客にお断りをするブランド」について書きます。
ブランド力を保つために、お客にお断りを入れる...
一流料亭が一見さんをお断りする
名門ゴルフクラブが一定の審査基準を満たさない人をお断りする などなど
何と羨ましい話でしょうか。
これはやはり「使ってもらいたくない人には絶対に使ってもらっては困る」という確固たるポリシーによるところが大きいのです。
ここのタガが外れると...
客層が荒れる
↓
他のメンバーからクレームが出る
↓
最も重要な顧客を失う
というようなことが起きます。
一流のものを使うには、使う人間にもそれなりのステイタスが要るという訳です。

ご存知のように、ヨーロッパでは、女子高生、女子大生、自分のプロフェッショナリズムを確立していない若いOLなどが、ヴィトンやエルメスを身に付けることは考えられない現象です。
彼らの感覚としては、これらのブランドの本質的な素晴らしさを理解していない人間は身につけてはいけないのです。
そういった意味では、日本の高級ブランド市場は荒れています。
ではなぜ、荒れることを気にせずに売りまくっているのでしょう。
欧米では、「売ってしまうブランドが悪いのではなく、分別なく買う日本人が低俗である」という論点の報道がなされているからです。
ですから、最も重要な顧客を失うことにはなりません。
そして、ドル箱市場である日本で稼ぎまくっているのです。
売る側だけでなく、買う側の努力も必要であるというのは、面白い話ですね。
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ブランド力があると、そのブランドに対する信頼が高いため、お客の方は、あまり詳細をチェックせずに購入します。
中には、営業をほとんどしなくても売れていくものもあります。
さらには、「買いたい」というお客を断るブランドも。
その典型的な例は、一流大学と呼ばれる大学。
日本で言えば、一生懸命勉強して、「入りたい、入りたい」という子供達の多くを断り続ける東京大学、京都大学、早慶などというブランドです。
スタンフォードやウォートンなどのトップビジネススクールは、2年で1千万円に近いお金を払っても「入りたい」という応募者の9割方(しかもかなり優秀な人々)を「お断り」しています。

なぜ、お断りするのか?
それは、ある一定の基準を満たしていない人が購入・使用(大学の場合は入学)すると、その根本的なブランド力に疑問符が投げかけられるからでしょう。
例えば、あまり優秀と思われていない人間が早稲田大学政経学部に受かれば、
「最近、早稲田って大丈夫?」と言われるか、
「きっと採点間違いだろう、ラッキーだね」と思われるかのどちらかでしょう。
「大丈夫?」と言われたら、そのブランド力に陰りを感じられているということなので、
まず、「成績優秀な人間しか、ご入学いただきません」ということをしっかり示す必要があるのです。
高齢少子化が進む今日、競争ということに無縁に見えた大学も、より優秀な人間に応募してもらえるように企業努力を強化するようになってきています。
とくに一流大学として認められていない大学は、生き残りをかけて必死です。
いわゆる「偏差値」という基準以外のブランド力をどう高めるかがポイントでしょう。
一方、天下の東大であってもうかうかしていられないかも知れません。
昨今、世界で通用するビジネス力を身に付ける必要がより高まっています。
東大を出ただけでは、日本国内では依然ちやほやされますが、
世界ではおよそ通用しません。
そのため、ケンブリッジやハーバードなどに自分の子息を入れるため、貯金の多くをつぎ込むことがトレンドになってくるかも知れません。
この場合、東大ブランドは無視されます。
そして、東大ブランドが、日本のプロ野球化するということも全く考えられないことではないのでしょうか。
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ブランドとは信頼です。
信頼性の高い商品は、機能面、安全面など、お客が安心して購入できるものです。
そういった信頼は、広告などでも形成していけますが、
やはり第3者の意見や推薦の力が最も重要です。
その第3者がその道のオピニオンリーダーやカリスマと言われる人間であれば、とても強力です。
カリスマでなくとも、自分に近しい人や、ちょっと一目置いている人から「これいいよ」と言われて、
買ってみたくなった経験をお持ちのある方は多いと思います。
アフィリエートという言葉をお聞きになったり、実際にアフィリエートをされている方もいらっしゃるでしょうが、このアフィリエートというのは、まさにこの第3者の力を使ったプログラムです。
自分のウェブやブログで、ある商品を紹介して、その紹介を通じて誰かがその商品を購入した場合、紹介をした人間に売上げの何%が入るというシステムです。
中にはこのアフィリエートで月に何百万も稼いでいる強者もいるそうです。
つまり、これは逆に第3者の意見や推薦というのが、如何に凄まじく購買やブランド形成に影響するかということを証明していることになります。
*ちなみに、アフィリエートに興味のある初心者の方のために、大変判り易い説明がなされた資料があるので、紹介しておきます。興味のある方は、下の写真をクリックしてください。これは私の推薦ということで。
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安倍さんが52歳(正確には51歳?)で日本国の首相になりました。
小泉さん以前の日本の首相のイメージは、やはり「初老」でした。
一般企業で言えば、定年の年齢を越えた人達が首相を務めてきました。
イギリスのトニーブレアが首相になったのは、42歳の時、スウェーデンの次期首相は、41歳です。
とにかく、50歳代の首相が誕生したことは、イメージという点から見ても、多くのメリットがあります。
安倍さんの実力がどれほどのものか実証されるのは、もう少し時間がかかりますが、見栄えもよいし、若さもあるので、他国に対しての日本国のイメージは以前よりも「開かれた」ものになるでしょう。
さらに、各先進国に先駆けて女性の首相が誕生すれば、日本国のイメージチェンジは劇的に起るでしょう。
*フランスで女性の大統領が出現するのは時間の問題であるし、アジアでもフィリピンのアロヨさんなどの国家元首が既にでています。
かつて、ケネディが大統領選挙においてのテレビ演説の時にメイクをして、そのイメージを高め、勝利したという話があるように、政治の世界というのは、良いイメージの醸成が最も重要な課題の一つであるようです。
安倍さんには、一流のスタイリスト、ヘアデザイナー、接客マナーの先生などを付けて、徹底的に高イメージを獲得する手段を取ってもらうことで、ここ数年急速になくなりつつある、世界での日本国の存在感が少しでも回復するのではないでしょか?
もちろん、積極的な外交(就任早々、中国に出向いたような)、具体的な施策、そして明快なプレゼンテーションが最も大切であるのですが。
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ブランドの利点は、「あまり吟味されずに購買決定される」ということです。
買い手にとっては、そのブランドの信頼性が高ければ、購買にリスクを背負うことも少ない。
売り手にとっては、あれこれと吟味されずにお買い上げしてもらえるので、説明に要するコストや時間を削減できる。第三者の推薦なんかも掻き集める必要もない。
つまり、営業活動が至ってスムースになる訳です。
「究極のマーケティング活動の目標は、営業活動をしなくてもよい状態にすることだ」と、某有名ビジネススクールのマーケティングの権威が言っていますが、ブランディングはこの目標に近づく、とても有効な手段でしょう。
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しっかり秋っぽくなってきました。
しばらく間が空いてしまいましたが、リラックスして続けたいと思います。
「リラックス」と言えば、私は、個人的にフリスクのCMが好きなのですが、このブランドと同じように「ユーモア」と「リラックス」というキーワードを持つブランドがいくつかあります。
これらの要素があると、「人間っぽさ」がしっかり表されて、親近感が湧くんですね。
反対に、「高級感」は薄れる、という効果もあります。だから、「高級感」を狙うブランドはこのようなアプローチは取りにくい。
しかし、この「ユーモア」と「リラックス」を知的に使いこなすと、しっかりと「高質感」を演出する事ができます。
フリスクは、このあたりが結構上手だと思います。
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前回の続き...
ちょっと固い内容になっていますが、興味のある方は、一読してみてください。
社内に対するブランド啓蒙活動において、最も重要なのは、それを推進する担当者の熱意と実行力です。
担当者といっても大きなブランドであれば、人事担当、マーケティング担当、直営ストア担当などの横断チームになってきます。
そして、欠かせないものとして、CEOなど、トップのコミットメントです。トップがコミットしない限りブランド啓蒙活動は効果的に進みません。このコミットメントを実現することも担当者および横断チームに課せられた大きな使命です。
もちろん、外部の力も必要でしょう。啓蒙を効果的に進めるビデオ制作や関係者向けのブランディンググッズ制作などは、広告会社などの協力が必要です。
また、ワークショップなどを確実に進行していくために、外部のファシリテーターなどの力も必要です。
社内の一人一人が、ブランドの重要度を本当の意味で理解するには、かなりの時間が必要です。
まず、大切なのは、一人一人に共通するメリット、つまりブランドを大切にし、育てることによる「共通のご利益」をしっかり伝えることです。
次に一人一人がどうやってブランドに貢献するか、具体的に示すことです。
そして、そのためには、普段から何を意識し、どう行動するかを明確にし、それを想定したシュミレーションなどを、ワークショップ形式で繰り返し体験してもらうのです。
最初は、戸惑ったり、非協力的だったりする人が出てきますが、これらのことを繰り返す内にやがて、ほとんどの人にブランディングを推進する「ノリ」が出てきます。*もっともこれは、セッションを仕切るファシリテーターの手腕にも大きく影響される訳ですが。
とにかく、試行錯誤を繰り返し、よい「流れ」を作っていく根気が担当者および横断チームには求められます。
また、仕事の現場で、日々いかにブランドを意識してもらうかの仕掛けなどにも工夫をする必要があります。
では、今回はこの辺で。
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日本に戻ってきました。
中国出張の後半は、新しいブログを作成する余裕がありませんでした。
なかなか毎日続けるというのは難しい。
北京支社の側に、あるドイツ資本のショッピングセンターがあります。
その1階は、まるで銀座にある百貨店の1階を思わせるような、コスメのコーナー。
地下に降りると、食品売り場。
ここはデパチカというよりはスーパーマーケットという感じ。
少し、食料を仕入れておこうと、買い物かごを手に取って、果物やお菓子のコーナーを見てみると、確かにちょっと品の良さそうなものが並んでいる。
しかし、その値段は東京のスーパー並み。
いろいろなものを見れば見るほど、あまりの高さに買う気を失って、結局、空のかごをそのまま戻す事に。
他の階にある衣料品、電化製品なども、ほとんど日本と変わらない値段。
翌日、中国人の同僚に「誰があそこで買い物をするの?」と聞いたところ、「事情を知らない外国人か、ただのバカ」とのこと。
しかし、そのショッピングセンターは、結構以前からあるという。
ということは、ちゃんとお客さんがいて、ちゃんと経営が成り立っているということ。
ショッピングセンター自体のブランド力があり、他より随分高い金額でもものが売れる。
,
なぜか?
,
まずは「安心」。
ご存知のように、中国は偽ブランド大国。
アメリカや日本が文句を言い続けてもどこ吹く風、全くお構いなし。
「本物」と思って買い込んでも、まんまと偽物を掴ませられる。
このショッピングセンターでは、偽物は売っていない、というブランド力があるんですね。
2点目は「品揃え」。
これは特に外国人にとっての価値ですが、
日本やドイツの食品など、他では手に入りにくい商品の品揃えがしっかりしている。外国人にとっては、高くてもここに来る理由の大きなところでしょう。
3点目は「成功のしるし」
どんな人が買い物に来ているのか観察してみると、外国人ばかりか、中国人も結構いる。
この中国の人達は、やはり裕福そうな人達ばかり。
しかし、いくら裕福とは言え、他に行けば同じものでももっと安く買えるのに、お金にうるさい中国人が、なぜここに来るのでしょうか?
このショッピングセンターというブランドで買い物をするということが、成功のステータスということです。つまり、自己表現便益があると言えます。
別の見方としては、まだ、北京の普通の衣類販売店やスーパーは、おせじにも奇麗とは言えず、そこで買い物をするということは、自分が成功者だと思っているひとには、あまりしたくないことということなのかも知れません。
,
日本では、ほとんどの店で「安心度」は保証されていて、自己表現欲求ももっと進んだ段階にあるので、このようなショッピングセンターはちょっと成り立たないかも知れません。
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北京に来ています。
こちらもあまり暑くなく、ホテルではエアコンをほとんど使っていません。
ここ北京でも、Toyota, Honda, Sonyなどのジャパンブランドの人気は大変高いです。中国の人が、これらジャパンブランドの商品を競合商品と比べた時、「お金を余分に払ってもよい」と考える金額(プライス・プレミアム)は、日本人が考える金額よりも大きいようです。つまり、中国においてのジャパンブランドのブランド価値は、日本においてのそれよりも高いと言えます。
しかし、中国においての就職人気ランキングを見てみると、これとはかけ離れた結果が出ています。ランキングの10位以内にはどの日本企業も入っていない状況で、ランキングの50位以内において登場する日本企業はたった2社です。
これはどうゆうことでしょうか?
端的に言えば、日本企業で働く魅力が薄いということです。
大きくは3つ、
・能力に関わらず、日本人社員とは対等に扱われない
・会社が自分たちの社員教育に積極的でない
・出世できる見込みが薄い(キャリアパスが見えない)
ということです。
つまり、ゼネラルマネージャーやディレクターは、定期的に日本の本社からやってきて、一生懸命頑張っても、多くの決定権を持つポジションに上がれないし、会社も上がるためのリーダー教育をしてくれない、ということです。一方、欧米の優れた企業は、現地の優秀な社員には教育を施し、しっかりしたキャリアパスを提示しています。
これによってどうゆう差が生まれるのでしょうか?
デメリットは沢山あります。
・現地の優秀な人間を雇うことが難しい
・現地の優秀な人間が少ないので、現地でのビジネスネットワーク形成がはかどらない
・現地採用社員に教育を施さないので、戦力としての強化が進まない
・現地採用社員に教育を施さないので、退職率が高い
・退職率が高いので、リクルートコストがかかる
・日本人社員を多く派遣しなければいけないので、コストがかかる
このように日本企業において、マネージメントの現地化が進まない原因は、日本人が日本人サークルの中で「波風立てないで安心して働きたい」というマインドセットに起因しているのかも知れません。しかし、このマインドセットを打破して、もっと賢い経営をすることで上記のデメリットは、素晴らしい機会となるのです。
また、そうすることによって、中国人にとっての”日本国”ブランドももっと親しみのあるものになるのではないでしょうか。
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昨日のニュースから
日本の父親が平日に子どもと過ごす時間は3.1時間(日本、韓国、タイ、米国、フランス、スウェーデンの6か国中、韓国に次いで低い)。一方、日本の母親は7.6時間と6か国中最長。
人は死ぬとき、父親のことではなく、母親のことを思い出すことが断然多いとか。これは、「お腹を痛めてこの世に生み出した」ということも関係しているのでしょうが、やはり、共に過ごした時間と、面倒をみてくれた時間の圧倒的な差であるようです。ロングセラーを続けるリリー・フランキーの「東京タワー」でも父親は、「そして、少しのオトン」という扱いです。
しかし、当然、母親だけでなく、父親も子どもにとっては重要な存在である筈。逆に言えば、父親が子どもに対して重要な影響を与えられなければ、それは、家庭教育として「片手落ち」であるのでしょう。かつて、父親は子どもにとって怖い存在でした。そのため、子どもは普段の態度や行動において、常に父親を意識していたと言えます。それは、子どもにとって非常に強い「父親ブランド」でした。
時代の変遷に沿って、現在、「父親ブランド」は、決して怖いイメージである必要はないかも知れませんが、子どもにとって「自分を心から愛してくれる存在」、「理屈抜きで信頼できる存在」、「尊敬できる存在」であるよう努力する必要があるのではないでしょうか。上記の時間の問題もありますが、どのように子どものことをしっかり考えるかが問題なのでしょう。それが、子どもが将来、人のために役に立つ存在になるために、家庭に必要な「父親ブランド」になることだと考えます。
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明日から10日間ほど北京へ出張で、8月は忙しくしていますが、9月になると仕事が落ち着くので、伸び伸びになった予定を実行します。
それは、当初4月に予定されていた新婚旅行です。当初の計画後、仕事の都合で2回の延期。妻にも旅行会社の担当さんにも大迷惑をかけてしまっています。行き先はギリシャのサントリーニ島。地中海の青い海を表現したパンフレットの写真は、かなりの確率でこのサントリーニで撮影されたもの。ギリシャブランドを代表するイメージですね。
今回、思いっきり遊んでリラックスするために、しっかり仕事をします。
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