感性マーケティング
先日、感性マーケティングということに関してのセミナーを聞きにいっていました。
「脳の気分」を捕らえることが重要なマーケティングになるとの内容でした。
脳の気分とは、
●潜在脳にふと浮かび、人々の快・不快を作り出しているもの
●ひいては、無意識の行動に強く関与している脳のイベント
(株式会社感性リサーチによる定義)
とのことで、基本的に年齢、性別、時代の流れなどによって異なるそうです。
恐らく、この定義を聞いただけでは、何のこっちゃわからないと思います。
はっきり言って、「気分」という言葉が混乱を招いていると思いますが、もう少しわかり易く言うと、「もの感じ方」が年齢、性別などによって異なっているということです。
そして、この違いをしっかりと捕らえると、マーケティングとして有用だということです。
例えば、
11歳ぐらいまでのこどもは、P、B、Fで始まる語感が好き
プリッツ、ポッキー、チュッパチャップス
バービー、ファンタジー など
12−17歳の男の子は、G、B、Dで始まる語感が好き
ゴジラ、キングギドラ、ガンダム、ザグ など
面白いのは、「ババー、デブ、ブス」という言葉を若い男の子が好んで用いる、という理由の一部がここにあるということです(連発すると確実に女性に嫌われる言葉ですが)。
ガンダムがここまでのブランドになったのは、ザグ、ゲルググ、ギャンなど、男の子達が好む絶妙なネーミングが影響しているのかも知れません。
それにしても、ガンダムには凄い先見的マーケティングアプローチが沢山詰まっています。
ところで、主題歌の歌い出し、もえ上がれガンダム♪♪ というのは現在の「萌え」ブームを予見してのものだったのか?
んなわけないか。
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